最近、女子フィギュアスケートで注目の紀平梨花さんの活躍が目覚ましいですね!
彼女の過去の実績や経歴も気になる人も増えてきていると思います。
今日はそんな紀平梨花さんの経歴や実績をまとめて、ライバルの浅田真央さんとの
比較もしてみました!
紀平梨花さんの経歴や実績は?
N高校出身→早稲田大学に入学
・N高校とは?
好きなときに、好きな場所で学習できて効率的に高卒資格を取得できる
「ネットの高校」のことだそうです。
最近流行りのZoomのようなICTツールを活用して自分が学びたいことに多くの時間を当てながら、
高校卒業取得のための勉強ができるそうですね。
・N高校の名前の由来は?
磁石のNとSになぞらえて、つけられたそうで
本校の所在地はそれぞれN高校がつくば市、S高校が沖縄市にあります。
・紀平梨花さんはフィギュアスケートの練習に多くの時間を当てるために
ネットの高校を選んだのでしょうね。
今後、高校卒業の資格を取って大学進学をめざすアスリートたちも
見習う方が増えるんでしょうね!
・コロナの影響で人と合うことがままならない新入学生も多く、
リモートでのコミュニケーションがもはや当たり前の世の中になりつつあるので
若い世代には、むしろ通いやすい高校とも言えますね。
・リアルの学校生活に馴染めずに、引きこもりや退学で人生の岐路を絶たれてしまう人にも
ぜひ、選択肢の一つとしてほしい進学コースがN・S高校ですね。
ライバル浅田真央さんとの比較
ジャンプ技術的には、紀平さんがジュニアのときから既に超えています。
苦手なジャンプがないのが紀平梨花さんの印象ですね。
ジャンプだけでなく、スポーツは年々進化しますので
後の世代になればなるほど、高難度な技になっていくものです。
なので当時の技術、今の技術と、比べられないという意見もありますね。
比べるとしたらタイトルなどの実績になりますが
実績では紀平さんは浅田真央さんにはまだまだ及びません。
年齢も若くまだまだこれからの選手です。
これから、世界選手権とオリンピックでどこまでメダルが取れるか?
そういった実績でも超えられる可能性は充分にあると思ってます!
また、浅田真央さんは、 回転不足を取られることが多いです。
浅田真央さんは、 苦手なジャンプか 多かったのです。
ソチ五輪のフリーでも 浅田真央さんは、 回転不足を取られていました。
対して、紀平梨花さんは、 いろんな種類のジャンプを 完璧に跳びます。
まとめ
まだ年齢的にも若く、
高校時代から学業と練習時間の両立を上手に利用してきた紀平梨花さんは
新しい世代のアスリートとして若い世代からの支持やあこがれの存在にな
ることは間違いないと思います。
苦手なジャンプがないということは、怪我のリスクも少ないのが
彼女の強みでもあるのです。
恵まれた容姿とともに世界的に注目すべき人財ですね!
今後とも彼女の進化と成長が楽しみです!